カトリック崎津教会(崎津集落)
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつ、崎津教会。
禁教令以後、激しい弾圧を受けながらも240年間に渡って「潜伏キリシタン」として信仰が守られてきた文化背景を持っています。
「海の教会」とも呼ばれ、重厚なゴシック様式の外観、鮮やかなステンドグラス、国内でも非常に珍しいタタミ敷きの堂内になっています。
また世界でただひとつ、崎津の「三宗教の御朱印」はキリスト教、神道、仏教と三宗派の御朱印が並ぶ御朱印帳。宗派を超えた繋がり、祈りの文化が混ざり合った崎津集落の歴史を体験することができます。
※掲載画像はイメージです。
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 注意事項
-
教会行事が行われる時は、入館できません。
教会は祈りの場所です。静かに拝観しましょう。
教会敷地内での撮影は禁止されています。
教会内の見学は、事前連絡が必要です
お問い合わせ先:﨑津集落ガイダンスセンター(0969-78-6000)